東京都目黒区 こんにちは、教習担当の水木です。先日目黒区のお客様よりペーパードライバー教習のご予約を頂き教習に行ってきました。お客様はペーパードライバー歴5年程だそうで、夏に遠出をなさるそうでその前に車の運転に慣れておきたいというご依頼でした。お客様はできればこの4時間コースの中で高速道路も運転したいとのご依頼も頂きました。色々車の事を忘れているので確認していきます。車の座席に座ったらハンドルとブレーキに無理なく届くようにシートの調整をしてそ運転席周りと名称と配置の確認をします。メーター類も再確認します。必ずサイドミラーの調整をして忘れずに中のミラーの調整もします。下道でどの位運転出来るか走ってみます。標識なども忘れているので確認です。一方通行や進入禁止、駐停車禁止など、わかっていないと違反や大事故に繋がってしまいます。また、ウインカーやハザードを出す際、何メートル先で出すなど基本的な交通ルールがわかっていないと他の車に迷惑をかけることになってしまいます。走りながらですが危険予測などもしながら走ります。交差点の右左折の際の直進車や路駐車の後ろから出てくる歩行者など、意識して危険予測しないと事故に繋がってしまいます。車間距離もとらなくてはいけないので運転しながらやることが沢山あります。お客様は5年ぶりとは思えないほど運転がお上手でしたので、2時間下道で練習して後の2時間大丈夫そうなので高速教習に移ります。 |
首都高速道路残り2時間は首都高速の池尻から東名高速に向かっての教習になります。首都高速は意外と道幅も狭く車のスピードが出ているので瞬時の判断をしながらの運転になります。走行車線の確認をします。高速道路では、車は基本的に左側の走行車線を走ります。高速道路には最高時速(標識指示がなければ時速100キロ)最低時速(時速50キロ未満)が存在します。右車線(片側2車線以上)は追い越し車線になりますので走行車線を走行中に前車を追い越し際に利用します。追い越し車線は前の車を追い越す目的の車線のなで、追い越し終わったら、速やかに走行車線に戻らなければいけません。用賀インターから東名高速道路になります。その日は平日の午後でしたので余り道路も混んでいなかった為、神奈川県海老名市まで行くことになりました。 東名高速道路首都高速道路から用賀インターはETCレーンのバーが上がったらスピードを出しつつ周りを確認して本線に合流します。ここからはひたすら海老名まで真っ直ぐ走って海老名を目指します。周りを確認しつつ流れを乱さないように走ります。意識的にスピードメーターを確認して、アクセルを調節します。降りるインターチェンジが近いてきたら、一番左の車線に入り、本線を降りる準備をします。出口標識が見えてきたらゆとりをもって左車線に移動します。高速道路を降りた直後は目の感覚がスピードに慣れた状態になっているのでスピードが出やすくなっています。スピードメーターを確認しつつ法定速度で走るようにします。また東名高速道路の入口から進入してまた首都高速道路を使って目黒区まで帰りました。お客様からは「4時間なんてあっという間で教え方がとてもわかりやすかったです。車を購入した際は新宿や渋谷を走りたいのでその時はまたお願いしたいです。」と言っていただけました。またその際は宜しくお願い致します。 GW(ゴールデンウィーク)は楽しく運転してみませんか?当学校ペーパードライバーのための学校ではゴールデンウィーク期間の4月27日~5月6日も9時~20時まで営業しております。帰省や旅行に行かれる方も多いかと思いますが、お仕事や学校がお休みになるこの機会に、運転の練習にご利用いただければと思います。お早めにお申し込みいただければご都合の良い時間でご予約取る事も可能です。皆様のお申込みお待ちしております。 ペーパードライバー講習ガイド https://paper-driver.co.jp/ オトコロドットコムhttps://otokoro.com/(自動車学校を選択ペーパードライバーのための学校を入力) 免許取得サポート(神奈川県自動車学校) https://menkyo-sp.com/ 一発試験で普通免許を取得する方法『改正版』https://drivingjp.com/ 出張ペーパードライバー講習対応エリア一覧【東京都23区】(江戸川区・葛飾区・墨田区・江東区・足立区・荒川区・台東区・千代田区・豊島区・新宿区・渋谷区・品川区・中野区・中央区・港区・世田谷区・杉並区・練馬区・目黒区・大田区・板橋区・文京区・北区)
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